2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
しっかりした在庫処理といいますか、在庫の対策をお願いしたいと思います。 続きまして、今日は、厚生労働大臣政務官のこやり政務官にお越しをいただいております。 私たちのJAグループには厚生連という病院があるわけですが、地域医療を守る厚生連病院は、コロナの患者さんを積極的に受け入れるなど、大きな貢献をしてきた病院の一つでございます。
しっかりした在庫処理といいますか、在庫の対策をお願いしたいと思います。 続きまして、今日は、厚生労働大臣政務官のこやり政務官にお越しをいただいております。 私たちのJAグループには厚生連という病院があるわけですが、地域医療を守る厚生連病院は、コロナの患者さんを積極的に受け入れるなど、大きな貢献をしてきた病院の一つでございます。
二〇一一年暮れということになりますと七年前でございまして、しかも、先ほど申し上げましたように、その当時計上しておりますものから逆算すると、枚数は万どころかもっとずっと低い単位でございまして、その枚数について、残部を全部在庫処理してしまったにしても、私が向こう一年間でやった政治資金パーティーとして開示されているところでお配りしということ、あるいは対価性のある会合ということでお配りしというところで配り切
あと、品種偽装の発生原因といたしましては、商品の不足や在庫処理といった動機、関係者が少数で発覚の可能性が少ないといった機会、また従前からの行為で顧客に不利益がないという行為を正当化する理屈という三要素がそろっていたこと。また、商品の廃棄抑制圧力などの売上げ、利益優先の姿勢、コンプライアンス意識の欠如などが指摘されておりまして、農林省といたしましても同様の認識を持ってございます。
特に、昔のように米麦について政府在庫を十分持てという立場には私は立っていませんけれども、少なくとも、一番多い時代には、ちょうど減反政策が加速をした時点で、最大は一年間で七百万トンを超える在庫というものがあり、第一次在庫処理には一兆円以上のコストをかけ、そして五十年代に入って、さらに第二次過剰米処理のときには二兆円のコストをかけ、その負担が国民にあったということは事実です。
要は、これだけ見ていますと、何かノバルティス社の在庫処理をていよく押しつけられたというようにしか見えないわけでございます。 したがって、私は、この点について引き続き、こうした一連の経過も含めてしっかりフォローしていきたい。
○大村委員 ということであれば、私は先ほど来申し上げておりますが、やはり有効期限六カ月というものにもかかわらず、それがもう三月末日に切れる、それが二月に入ってくるということは、どう考えてもやはりノバルティス社の在庫処理を日本が押しつけられたというふうに言わざるを得ないと思います。
そうしたら、多分といいますか、事務方に聞いたら、ノバルティス社の方が、向こうがあらかじめ日本向けに用意していたものを購入したんだと思いますよということを言っておられたので、となると、要は、ノバルティス社にとっていわゆる在庫がいっぱい余っていた、その在庫処理をていよく押しつけられたということになるんじゃないでしょうか。
その在庫処理に相当な予算を入れました。ようやく在庫がなくなったぐらいです。かつて、ホタテを輸出する、あるいはサケを輸出する、そんなことは考えられなかったですよ。 だけれども、これから、肉も米もどんどん輸出したらいいんじゃないか。残念ながら、我が国は、来年から毎年百万人ずつ人口が減っていくんですよ。それだけマーケットが小さくなっていくんですよ。高齢化していきますからなおさらのことです。
九三年十二月十七日の閣議了解もあり、在庫に係るMA米の保管経費が食糧管理特別会計の健全な運営を圧迫しており、政府はこの在庫処理の対応に苦慮している、このような状況のもとで開示をすると、みずから獲得し蓄積した各種ノウハウ、つまり、業者の皆さんがMA米をどこからどれだけ購入してどれだけブレンドするかというふうなことを言っているんだと思うのですが、その外部流出を恐れる購入業者などを中心に政府への信頼が失われ
これはいずれ、今在庫処理になっていますけれども、新規着工の後退につながっていく等々、心配な要素が幾つもあるわけであります。 中小企業の各種DIが悪化に転じているということもよく承知をいたしております。一つは、景気全体、経済成長が大事だという認識を政府がしっかり持つということがまず第一だと思います。全体はいい、いいと浮かれていてはだめですよと。
まず、生産者団体は、十六年度から、脱脂粉乳の過剰在庫処理対策を実施しております。しかしながら、十七年度の期末在庫は七万五千トン、このような高い状況になっておりまして、これは適正在庫の二・二倍、こういったようなことでございます。
日本独自の自主的、主体的な薬事審査、すなわち日本国民を薬害から守り、そして化学物質からの汚染を守るという、そういう主体的な薬事審査があってしかるべきなのに、その年次改革要望書では、アメリカが、アメリカ政府なりアメリカの資本が革新せいと言えば、もうそういう日本独自の主体的な薬事審査を吹っ飛ばしてしまって、アメリカ言いなりの薬を導入すべし、そういうところを見ますと、本当に日本国民の命、健康がアメリカの在庫処理場
このため、十六年度以降生産者団体と乳業メーカーが共同で過剰在庫処理対策に取り組んだ結果、今年度末には十五年度末に比べまして一万トン減少する見込みとなっております。しかしながら、依然として適正在庫の二・四倍と高い水準になっているところでございます。 また、バターにつきましても、こうした状況の中で今年度末には三万五千トンということで適正在庫の一・九倍まで積み上がる見込みでございます。
○菅野委員 消費拡大に展望を持たなきゃならないというところは理解するんですが、この脱脂粉乳とかバターの在庫処理というのを本当に真剣になって考えていかなきゃならない時期だというふうに私は思っております。将来的にも禍根を残さないように、この処理を適正に行っていく体制を、しっかりプロセスをつくっていただきたいということを強く要求しておきたいというふうに思っています。
また、これまで十六年度から二年間実施してきております脱脂粉乳の過剰在庫処理対策、これを引き続き十八年度も継続実施していくということ、また、新たにバターにつきましても、在庫水準が心配になってきておりますので、輸入されております脂肪調製品の国産生クリームへの置きかえ、こういったことを行うことによりまして、国産の生乳の需要の拡大を図っていくということでございます。
先ほど来若干御説明させていただきましたが、バターにつきましても在庫数がかなり上がってきたということで、十八年度につきましては、これ以上バターの在庫が積み上がらないように、そういった積み上げを回避するということ、また、生産者団体が乳業メーカーと協力をいたしまして脱脂粉乳の過剰在庫処理対策をやっている、十八年度につきましても十六、十七と同じように五千トンの削減を図るということでございます。
ただ、直近、二月から四月にかけましては百二十五円上がっているというような状況で、十五年産米の卸における在庫処理が進んだというようなこともあって若干上向いてきているのではないかというふうに思っております。
私もかつて何回か質問したことがあるんですけれども、在庫処理に何兆円も要した時代があるんです。歴史的に、農水省の需給計画、その都度作成をしてきたわけですが、一部凶作の年を除いて、その見通しが甘いために相当膨大な在庫を抱えるという歴史の繰り返しであったんではないか。大体一千万トン以上いつも生産量が上回るという需給計画、たしかもう十年や二十年は続いてきたんですよね、かつて。
失効寸前だけではなく、在庫処理の意味で、余ったものを燃やしてしまったり捨ててしまうというのもなんだからということで、これは企業倫理で大丈夫だということは、昨年の不正表示からもう通用しないことであります。 昨年の残留農薬の中国野菜の問題についても何度となく御指摘をしてきましたが、十万人近い農薬中毒の問題から、中国の野菜の残留農薬の問題が大きく昨年クローズアップをされました。
在庫処理に伴う牛肉買い取り制度、いろいろな不祥事件が起こったわけですけれども、日本ハム事件もその一つですね。問題が徐々に明るみになっていくさまは雪印食品と全く同じです。雪印事件の教訓が生かされていません。消費者ももうここまで来ると何を信用していいかわからない。企業の社会的責任というのをどう認識しておられるのか。そういう意味において、この日本ハムが起こした事件というのは非常に重たい。
あわせて、第二の理由としては、在庫処理というような要因もあるやに聞いております。 基本的には、私ども、これはやはり食品企業のモラルと申しますか、企業倫理と申しますか、そういうところに一番の要因があるというふうに思っております。あわせて、小売サイドの要因もあるかというふうに思っております。
○高橋(嘉)委員 言うなれば、これは在庫処理だったという報道までされているわけでありまして、それに近いぐらいの数値を示しておりまして、これは大変なことなんですよね。 肉骨粉が嗜好性が悪いことは御案内のとおりでありまして、配合飼料に一ないし二%をまぜるわけですね。それが五十トンだと、例えばこれを二十キログラム入りの配合飼料の袋にすると二十五万袋になるんですよね。
こういうことをしているから、前の一九九六年当時のように、また在庫処理に猶予期間を与えたんじゃないかなとまた言われちゃうわけですよ。 僕は、この辺のときには、ぴしっと自主回収を厚生省と同じように求めていく。
だから、そのときの報道は、在庫処理の猶予期間を設定した、そしてさらにその方が答えたのには、内々に通達を出すよということを伝えていたという話になっているわけですね。その点のところ、大臣の見解をお伺いしたいんですが。
備蓄が米価の低下圧力となっているというのは、市場に米を出す、すなわち備蓄という概念とは違った在庫処理という概念の方が強く生きてきている、私はそう思って、そういったものが作用するからだと思っておりますが、国家備蓄とか政府備蓄というのは、危機管理体制と語源を同じくする概念でなければいけないのではないか、ましてや、そうあるべきではないか、私はそう思っております。